石井ゆかりさんの手帳「星ダイアリー」2022を日記帳に
来年・2022年の手帳は、石井ゆかりさんの「星ダイアリー」にしました。
毎日ちょっとした日記をつけたいので、手帳と言うよりは「日記帳」ですね。
ラジオを聴いていると石井ゆかりさんの名前を耳にすることが多く、意識するようになりました。「星読み」をされる方です。
書店で彼女の著作をパラパラとめくってみましたら、前向きな言葉が並んでいて、とても癒されました。ネガティブな私の心に、沁みました。
今の自分にとって必要な言葉は、こういう優しい言葉なんだと思い、購入を決意した次第です。
星占いって、あまり触れて来なかった分野ではあるのですが、身近な人を当てはめて読んでみると、結構当たっていたりします。
星ダイアリーの内容を、簡単に紹介します。
前半は、年・月・週のカレンダーになっています。
ボイドタイム(私はさほど気にせず過ごしていますが)も把握できます。
週間カレンダーのスペースが広くとってあったことも、気に入ったポイントの一つ。
後半は、星占いの読み物になっています。
2022年の毎月の星の動きに加え、12星座別の占いも載っています。
自分の星座だけでなく、他の星座も網羅できるので便利。
「月」や「星の逆行」についての記述もとても面白くて、1年間日記帳として使った後も読み物として楽しめると思います。
毎晩、その日にあったことや行った場所、歩いた歩数や気になったことを手書きで記しています。あと、食事も記録するようにしています。笑ってしまったラジオ番組や、見た夢なんかも。
そのときに夢中になっていたアーティストも書いていたりするのですが、読み返してみると、なんと移り気なことか!と驚きます。熱しやすく冷めやすいたちなのは、昔から変わりません。
2021年は、ゲッターズ飯田さんの手帳
今年・2021年は、ゲッターズ飯田さんの手帳(日記帳)を使ってきました。
毎日、その日のアドバイスが書かれています。
これ作るの、ものすご~く大変だろうなと思います。
12のタイプ、全て365日分を執筆しているわけですから。
「こういう1年です」、「こういう月です」、というのが記されていて、分かりやすいです。
買い物や契約(決断)をするのに向いている日、なども載っています。
私は世帯主ではないし、契約などにも縁がないのであまり活用できていなかったかもしれません。でも、「気を付けた方がいい日」などは慎重になったりしていました。厳しい言葉も載っていたりして、図星なだけに軽くへこむ。
私は銀の羅針盤。
飯田さんご本人がラジオ番組で言っていましたが、彼の占いのベースは「四柱推命」だそう。
占い好きな人に、おすすめの手帳(というよりも日記帳)◎
まとめ
石井さんの「星ダイアリー2022」、「月間カレンダー」は11月から使えます。
というわけで現在、飯田さんのと同時に2冊使っているところです。
占いって行ったこともないし、そこまで信じているわけでもないのですが、星や太陽の動きを身近に感じられるアイテムとして使っていきたいと思います。
ホロスコープも、ある程度読めるようになると楽しいだろうな。
日記帳とはいえ、本当の本音は書けません(よね?)。
自分がいなくなった後、誰かに読まれて嫌な思いにさせてしまったら…と思うと、こわくないですか。
手書きって、そのときの気分で字体や筆圧が違うので、読み返したときにハッとしたりします。字を書いていると、不思議と気持ちが落ち着くのです。うまくはないんですけどね。