まつりパンライフ

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みなとみらいの万葉倶楽部に行きました◎冷麺食べて足湯につかって

みなとみらい万葉俱楽部の入口

横浜みなとみらい・万葉俱楽部について

横浜のみなとみらい地区へはよく遊びに行くのですが、買い物や食事、散歩をして帰宅するという流れ。

万葉俱楽部があるのはもちろん知っていましたが、利用するのは初めてでした。

 

万葉倶楽部・リラクゼーションメニューの看板
万葉倶楽部・受付前の出入口

 

入館料も安くはないし、お誘いを受けなければ行くことはなかったかもしれない場所ですが、たまには温泉もいいものですね。

せっかちな性格なので、じっとしていることはあまりないのですが、湯につかっている間はぼーっとするしかないわけで。

思った以上に、リラックスできました。

 

万葉俱楽部は、宿泊可能な温泉施設です。

24時間、年中無休。

大浴場(内湯)、露天風呂、サウナ、ひのき風呂、石風呂、寝湯、岩盤浴(別料金)が利用できます。

女性限定ですが、「ナノクラ」なるものがあり、なかなか良かったです◎

Wi-Fiも完備。

 

シャンプーやボディソープ、かみそり、あかすりタオル、ヘアブラシ、歯ブラシ、クレンジングなどのアメニティも一通り揃っています。

バスタオル、タオル、館内着が枚数制限なく利用できるのは、ありがたかったです。

周辺の地図は、こちら。

 

 

みなとみらい駅から、徒歩10分。

横浜駅(西口)から無料の送迎バスが出ています。

このピンクの送迎バス、よく見かけます。

 

9:35の始発のバスに乗り込みましたが、ほぼ満席。

乗れなかったら歩いて行こうと話していたのですが、ぎりぎり乗れてほっと一安心。

 

横浜みなとみらい万葉俱楽部の無料送迎バス

 

横浜の万葉俱楽部の食事処

館内への食事の持ち込みは禁止なので、食事処でランチしました。

メニュー表もありましたが、備え付けの端末でも注文可なので、私たちはそちらを利用することに。

 

みなとみらい万葉俱楽部のメニュー表
横浜万葉俱楽部・食事処の端末

 

売り切れのメニューなども確認できるので、端末を使った方が効率が良さそう。

この日は、マグロやデザートメニューが売り切れ中でした。

 

万葉俱楽部の食事処会場
みなとみらい万葉倶楽部・ドリンクコーナー

 

会場の雰囲気はこんな感じで、テーブル席と座敷席があります。

ドリンクコーナーやお惣菜コーナーも、充実。

アルコールも種類豊富。

 

みなとみらい・万葉俱楽部のケーキ
横浜みなとみらい万葉俱楽部の喫茶コーナー

 

ケーキもありました。

 

私が頼んだ、冷麺。

 

横浜の万葉倶楽部で食べた冷麺

 

冷麺食べたの、10年ぶりくらいかも!

ひんやりさっぱり、ほてった体にしみました。

でも、1000円超える価格は、ちょっと高いかも・笑。

 

そして同行者のメニューは海老天丼。

 

万葉倶楽部の食事・海老天丼と味噌汁

 

漬物と味噌汁付きです。

これにちっちゃいビールを付けていました。

この3品で、3000円ちょっと。

う~ん、やっぱり高いような…?

観光地だし、仕方ないのかもしれませんね。

 

我々は、夕方にはここを出てカフェに行く予定だったので、館内で食べたものは以上です。

 

横浜みなとみらい・万葉俱楽部からの景色と足湯

万葉倶楽部から望む景色のご紹介です。

上の階には展望デッキと足湯があり、ザ観光地☆といった景色を見ることが出来ます。

 

みなとみらい万葉俱楽部からの景色
万葉俱楽部からのインターコンチネンタルホテル

 

停泊中の船や、隣りにあるホテル(インターコンチネンタル)も、ドーン。

 

万葉倶楽部の足湯エリア
万葉倶楽部からの大観覧車

 

右・コスモワールドの大観覧車もデーン。

左・足湯エリア。

 

足湯が、ぬるめで気持ちよかったです。

日が暮れてくると近隣のビルに灯りがともりだし、なんとも幻想的。

冷え性なのですが、足元がぬくぬく温かいといつまでもいられますね。

このエリアにも足ふき用のタオルが用意されていて、親切だなあとちょっと感動。

 

まとめ

遊びに行くとなると、つい百貨店をのぞいたり風景を楽しんだり、動いてばかりの時間を過ごすことが多いのですが、こんな休日も良いかもしれません。

リラクゼーションルーム内に響き渡る、大きないびきは想定外でしたが…。

土曜日に行ったこともあり、大変混雑していました。平日に行ける方は、平日が良さそう。

タイ古式マッサージや英国式リフレクソロジー、よもぎ蒸しなどのリラクゼーションメニューも充実していました。

 

この日の夜は、いつも以上にぐっすり眠れました。