インスパ横浜へは無料送迎バスが便利
日帰りで行ける距離にある温泉施設へ行こう、ということで横浜市内にある「インスパ横浜」へ。
この施設は、日帰りスパと会員制フィットネスジムが一緒になっているんです。
私たちはスパ目的で行きましたが、フィットネスジムの会員はスパも利用できるのだとか。今月15日からは、スパの運営が極楽湯さんになるようです。
これにより、小学生も入館できるようになるみたいですね。
横浜駅からは少し離れた場所にあるので、駅の西口から出ている無料送迎バスを利用しました。1時間に1本くらい出ています。
ちなみにインスパ横浜の最寄り駅は東神奈川駅。そちらからも無料送迎バスが出ていて、こちらは1時間に1~2本。
東神奈川駅からは、徒歩で20分くらいだそうです。
周辺地図はこちら。
みなとみらいエリアからも近いようで、実は遠いかも…という立地。
なんと、みなとみらい方面からのバスもあるんです。
私たちは、横浜駅西口・野村證券前からのシャトルバスを利用しました。
1番早い時間の10:20発に乗りましたが(この日は土曜日)、2組のお客さんと一緒でした。
営業時間は10:00~23:00で、毎週木曜が定休日。
インスパ横浜のランチブッフェ
今回は、入館料とセットになった「レストランプラン」を利用しました。
リゾート入館料+ランチ(ORディナー)。
レストランは3Fの「客座」(ギャザ)。
メイン料理を1つ選んで、前菜はブッフェです。
ドリンクバーもありますが、アルコールは別料金。
メインは、ローストポークをチョイス。
同行者は、海老マヨ。
ソースが複雑な味で、脂っこくなくて美味。
さあ、前菜ブッフェです。
食べたメニューの紹介にいきます。
茶碗蒸しみたいな「オムレツ」、がんもの甘煮、キヌア、トマト、かいわれ、ケイジャンポテト、カボチャスープ、レタス、オレンジ、グレープフルーツ。
きくらげの煮物、酢豚、野菜炒め、コーヒーゼリー、本日のパスタ、ヨーグルト。
最近トマトが高いので、毎回トマトを取ってきてしまうセコさよ…。
「前菜ブッフェ」とあるように、野菜中心のメニューが並んでいました。
もう1皿いけるかな、というところでストップ。
これ以上食べてしまうと、この後のお風呂がキツいだろうと。
その他、横目で確認したメニューで覚えているものは、ご飯、ピラフ、日替わりスープ、シチュー、ピクルス、マカロニサラダ、ミックスビーンズ、きゅうり、オニオン、人参、コーン、大根、バゲット、フルーツゼリーなどなど。
ふりかけや醤油、ドレッシング、トッピング用のフライドオニオン、フルーツソースもありました。
ドリンクコーナーには、コーヒー、紅茶、トマトジュース、フルーツジュース、フルーツウォーターなどが用意されていました。
ブッフェ台の皿が空っぽになると、すぐに料理を補充してくれました。
新しい料理が出るときも声をかけてくれる!
オープンキッチンになっていて、出来立ての料理が食べられるのは嬉しいですね。
ランチブッフェは90分制ですが、だいぶ余裕がありました。
天然温泉や岩盤浴も楽しめる日帰りスパ
ランチの前に、温泉に浸かって体を温めました。
内湯と天然温泉があって、天然温泉は外にあります。
内湯はいい湯加減でしたが、天然温泉が熱くてですね、朝のうちは肩まで浸かることが出来ませんでした…。
おへそくらいまで浸かって、そそくさと退散・笑。
外気が冷えてきた午後に再び入ってみたら、お湯の温度も下がったようで肩まで浸かれました。
黄金色で、塩気のあるお湯です。
サウナと水風呂もありましたが、私はパスです。
他のフロアには、岩盤浴・遠赤ドームもあります。
これらは追加料金なしで利用することができます。
待ち合わせまでの時間、リラクゼーションルームを利用しました。
早い時間だったせいか、貸し切り状態。
Wi-Fiが利用できるので、タブレットを持ち込みましてドラマ視聴。
テラスに出てみました。
ランドマークタワーや、高島屋が見えました。
夜は夜景が綺麗だろうな。
まとめ
初回利用時にはメンバー登録が必要なので、事前に済ませておくと良いかと思います。
岩盤浴は別料金の施設が多い中、ここはセット料金になっているので利用した方がお得ですよね。と言いつつ、私は見送りました・笑。
施設内の移動は素足か靴下なので、足元が冷える場所がありました。しかし、至る所でブランケットの貸し出しをしてくれているので助かりました。
帰りはみなとみらい方面へのバスを利用し、外気にあたって散歩してから家路につきました。
今月から運営会社が変わるとのこと。
どんな風になるのか、楽しみです。