まつりパンライフ

家で焼いたパンと読んだ本の備忘録、愛用のキッチングッズの紹介をしています

南町田グランベリーパークのブッフェザフォレスト◎オレンジページ監修メニューも

南町田ブッフェザフォレストの外観

南町田グランベリーパークのランチブッフェ

今年2019年11月に開業したばかりの南町田グランベリーパークへ行き、ブッフェザフォレストのランチブッフェを食べてきました。

 

今日のブログでは、そのときの食べ放題のランチの様子をお伝えしたいと思います。

ランチタイム時の90分の時間制限について感じたことも。

 

ディナー限定メニューとしてローストビーフがあるのですが、夕飯食べない派の私は食べられないメニューとなります。

 

それでも値段以上の、満足度の高いブッフェでした。

 

料金の詳細については後述しますが、平日のランチは1699円(プラス税)というお得な金額で楽しめるのでおすすめです。

 

ブッフェザフォレストに限ったことではないのですが、グランベリーパーク内の飲食店は大変な混雑でした。

 

11月に開業したばかりの施設ですから、初めて訪れるという人も多かったのではないかと思います。

 

旧グランベリーモールには何度か足を運んだことがあり、南町田と言えばアウトレットモール、という印象が強いです。

 

再開発に伴い2017年に一旦閉園し、今年の11月に「まちびらき」となりました。

 

南町田グランベリーパーク駅の改札付近の画像

 

以前の南町田駅は「南町田グランベリーパーク駅」になっていました。

完成したばかりの、ぴっかぴかの駅です。

 

ブッフェザフォレストの食べ放題はオレンジページ監修メニューも

「ブッフェザフォレスト」という名前の通り、食べ放題のお店。

 

グランベリーパーク内には他にも食べ放題のお店はあったものの、オレンジページ監修のメニューが食べられるということでこのお店に決めました。

 

グランベリーパーク内のレストランの立て看板

 

オレンジページは時々読む雑誌のひとつなのですが、私の目的は角田光代さんのエッセイ・笑。

 

何はともあれ、ブッフェは色々なメニューが楽しめるのが魅力◎

 

食べてみないと分からないメニューや、想像と違う料理もありますから、便利なシステムですよね。

 

ランチタイムは90分の時間制です。

 

では、食べたメニューの紹介です。

 

ブッフェザフォレストのデリサラダ

 

サラダバーの野菜(紅芯大根、ミニトマト、コーン)、わかめ、しば漬けサラダ、キャロットラペ、カポナータ、かぼちゃサラダ、さつま芋のクリーム和え、紫蘇と昆布のちらし。

 

食べ放題のメニュー・グリルチキンとポーク
ブッフェのスープ類

 

左が、溶岩石グリルチキン&グリルポーク、ピザキッシュ、厚揚げと蓮根のグラタン、ラザニア、フレンチトースト。

 

お肉には味付けがなく、別のゾーンにあるソースをかけて、好みの味でいただくことが出来ます。

チキンもポークも柔らかくて、ソースの種類によって味を変えられるのがとてもいいと思いました。

 

右はもち麦のミネストローネ、海老とニョッキのビスク。

特にビスクが美味しかったです。

 

大きめのお盆が用意してあり、このようにお皿をいくつか同時に席まで運べるのも便利だなと思いました。

 

オレンジページ監修のメニュー・グリーンカレースープとカスタードプリン
ブッフェのサラダ類

 

左はグリーンカレースープ、ブルーチーズ風味のパンナコッタ、カスタードプリン。

 

グリーンカレーは久々にチャレンジしてみましたが、やっぱり辛いのは苦手なことが判明。具だくさんですし、辛いのが好きな方にはおススメです。

 

右はレタス、紅芯大根、厚揚げと蓮根のグラタン、マカロニグラタン。

 

フォーとデリサラダ、デザート
ランチメニュー・柚子風味の味噌スープ

 

左がきゅうり、スプラウト、わかめ、パプリカ、ポーク、蒸し野菜、パイナップル、レアチーズケーキ、ブラウニー、そして奥に見えるのがフォー。

 

フォーは自分でゆがくスタイルです。

パクチーと茹で鶏をトッピングして白湯スープでいただきましたが、もちもちした食感で美味でした。

 

右は、柚子の風味の味噌汁。これは野菜がたっぷり入っていて美味。

 

グランベリーパークのブッフェザフォレストのメニュー
南町田レストランの食事

 

左がシリアルブレッドに燻製バター、ポーク、チキン、パイナップル、さつま芋サラダ、かぼちゃサラダ。

 

パンの横にトースターがあるので、カリッとなるまで焼くと美味しいです。

全粒粉のパンやバゲット、フォカッチャ、そしてジャムやマーガリンもありました。

 

右が最後の一皿で、さつま芋のサラダ、さつま芋の塩カラメルがらめ、かぼちゃサラダ、オレンジショコラパウンド、パンナコッタ、コーン、ジェノバポテトサラダ。

 

こうして振り返ってみると、さつま芋とかぼちゃ食べ過ぎですね!

 

他に食べなかったメニューとして覚えているのは、たらこのシーフードパエリア、パスタ、フライドポテト、コロッケ、ポークカレー、ライス、おぼろ豆腐、プチシュー、ソフトクリーム、モンブランロール、ゼリー、など。

 

南町田アウトレットモールレストラン店内の様子

 

料理の補充も次々とされますし、テーブルの上の食べ終えた皿も片付けてくれます。

 

ドリンクバーは別料金で、スムージーも含まれるようです。

別の店舗でコーヒーを飲む予定だったので、ドリンクバーはパスしました。

 

コーラ、カルピス、ファンタ、ジンジャーエール、紅茶、爽健美茶、オレンジジュース、黒ウーロン茶、緑茶の他、温かいお茶のコーナーにはルイボスティーやジャスミンティー、ほうじ茶などの用意がありました。

 

お水はセルフです。

 

南町田ブッフェザフォレストの予約・料金・時間制限について

南町田・ブッフェザフォレストでは、予約の受付はしていないとのこと。

 

入口のところで予約の受付を申し出るお客さんもいらっしゃいましたが、断られていました。

 

受付のシステムは、店内が満席の場合は整理券が発行されます。

 

整理券にはQRコードが印刷されていて、スマホ等で読み込むと、あと〇〇組と表示されます。

パーク内の他のエリアを楽しみながら時間を調整することができて便利だなと思ったのですが、時間指定をすることが出来ないのは少し不便かな、とも。

 

11時半頃に整理券を発行した私たちは、12時半過ぎに入店できました。

 

南町田ブッフェザフォレストのショーウィンドウ

 

ランチタイムは90分の時間制。

平日は11:00~17:00で、土日祝は11:00~16:00。

 

その後すぐにディナータイムが始まるのですが、こちらは120分の時間制になりまして22:00(入店は21:00)までの営業。

 

料金は平日のランチが¥1,699+税。土日祝が¥1,999+税。

小学生料金は平日¥999+税、土日祝¥1,099+税。

 

平日のディナーは¥2,499+税。土日祝が2,599+税。

小学生料金は全日¥1,199+税。

 

幼児は全日¥599+税で、3歳以下は無料です。

 

スムージー&ドリンクバーは¥299+税ですが、単品での注文は出来ないとのことでした。

 

南町田ブッフェザフォレストの場所は以下の通りです。

 

 

住所は、東京都町田鶴間3丁目4-1。グランベリーパーク内。

 

全体的な感想

全体的には薄味の味付けで、素材の持ち味が活かされているなと思いました。

オレンジページ監修のメニューには印が付けられていて、目を惹きました。

 

接客も良かったので気持ちよく食事をすることが出来ました。

 

ちょうどかぼちゃやさつま芋が美味しい時期に当たり、ディナーメニュー限定のローストビーフが食べられなくても大満足のブッフェでした。

 

野菜たっぷりのメニューが多く、価格以上の価値があるブッフェじゃないでしょうか。

特に平日の料金は魅力的ですよね。

 

お客さんの9割は女性で、一人で来店されている方もいました。

 

時間制限90分も、ちょうどいいです。

 

好き嫌いがある人でも不機嫌にならずに食事ができるブッフェ、最高です。

 

季節によってメニューが入れ替わるようですので、また行ってもいいかなと思っています。 

 

www.matsuripan.com

 

こちらは、食後に利用した喫茶店について書いた記事です。