丸の内のジョエル・ロブションでガレットランチ
先日、母がはるばる宮城から遊びに来てくれました。
両親と顔をあわせるタイミングは、私が実家へ行くことが多かったのですが、「たまには東京の空気を吸いたい」というので我が家に泊まってもらう事に。(うちは都内ではありませんが…)
日頃から電話で話しているので近況は知っているものの、顔をあわせれば話が尽きません。
実家周辺の変化や、家族・親戚たちのあれやこれや、体調のことなど。
少し前に「ガレットが食べてみたい」と言っていたので、東京駅から徒歩で行ける範囲(丸の内エリア)のお店に行くことにしました。
前を通るたびに気になっていた、ロブションのガレット。
ロブションのパンは食べたことがあったのですが、イートインのガレットはお初。
仙台→東京は、あっという間!
母が新幹線を降りたその足で、丸の内エリアへ向かいました。
2人で東京駅の天井を見上げ、まんまと首が痛くなる。
土曜日の東京駅周辺は、にぎわっていました。
普段は都内まで足をのばさないので、外国からの観光客の多さにびっくり!
ロブションの場所は、以下の通りです。
住所は、東京都千代田区丸の内2-6-1。
丸の内ブリックスクエアの1Fです。
散策するのが楽しいエリア。
東京駅から、歩いて5分くらいでお店に着きます。
営業時間は、11:00~21:00。
ラストオーダーは20:00。
コロナ禍以前は遊びに来ていたエリアですが、すっかり足が遠のいてしまいました。
久々に来てみたら、やっぱり好きだな丸の内の景色。
ジョエル・ロブションのガレット2種類
土曜日のランチタイムにお邪魔しました。
混雑しているかな?と思いましたが、すんなりテーブル席に案内されました。
席に荷物を置いて、カウンターで注文するスタイル。
料理は出来次第、席まで持ってきてくれます。
お水は、セルフサービス。
11:00~15:00はランチセット、なるメニューも。
ドリンク(コーヒーか紅茶)がセットになっていてお得だったのですが、他に食べたいメニューがあったので、アラカルトメニューの中から注文しました。
私は「生ハムのコンプレット」。
卵、生ハム、チーズという構成のシンプルなガレット。
¥1,200。
皮がカリッカリ!
香ばしい~。
母は「サラダ ジャンボンクリュ」。
フレッシュサラダと生ハムに、ドレッシング。
¥1,400。
母はこれに、5種類のきのこのブイヨンスープを追加。写真失念。
通常は600円のスープですが、セットで頼むと500円になります。
2人とも、ロースハムじゃなくて生ハムが食べたかった・笑。
皮が皿にはりついて、若干苦戦しながらも美味しくいただきました。
ガレットって、こんなにカリカリだったかな?
(最後に食べたのは、いつだったか思い出せないくらい昔なので…)
満足してくれていたら嬉しいな。
注文から提供までが、長かった!
もしや、私たち忘れられている?なんてひそひそ話していたら、ちゃんと来ました。
席と席の間隔は狭めでしたが、天井が高くて開放感がありました。
外観も素敵◎
まとめ
店内では食事系のガレットと、甘いクレープやケーキを組み合わせて食べているお客さんを多く見かけました。
なるほど~。
でも、もうそんなに食べられないね、と店を後にしました。
テラス席もありましたし、カウンター席もありました。
1人でふらっと入っても良さそうな雰囲気です。
このエリアにくるとついVIRONばかり行ってしまうのですが、こちらのお店もいいですね。
日頃、父や孫(私からみると甥&姪)の世話で忙しくしている母なので、今回のプチ旅行がいい気分転換になってくれていたらいいな。