まつりパンライフ

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小田原のイタリアンMorizoでローマピッツァランチ◎

小田原市・モリゾーの外観

 

小田原Morizo(モリゾー)でローマピッツァランチ

こんにちは。

ピッツァが大好きな管理人です。

 

先日、普段はあまり行かない小田原へ行ってきました。

うちから小田原までは少し距離がありますが、下り電車は空いていて、とても快適。

上り電車もこのくらい空いていたらいいのに…。

 

急遽決まった外出だったので、ランチについては当日の朝にちらっと検索。

「ピッツァを食べよう」、というのだけを決めて出発。

 

電車内で、ホームページやら料理の写真やらを眺めつつ、Morizo(モリゾー)というイタリアンレストランでローマピッツァを食べることに。ローマピッツァって、生地が薄いやつよね、という情報しか持っていませんでしたが、食いしん坊な私はわくわく。

 

小田原のイタリアン Morizoの場所・メニュー・店内の雰囲気

Morizo(モリゾー)の住所は、小田原市栄町1-11-11の1Fです。

(覚えやすい住所。)

 

場所は、小田原駅から徒歩5分のところ。

 

 

周辺の地図はこちら。

少し歩けば海岸。せっかくなので、散歩してきました。

 

小田原の海岸

 

波の音が心地いい。

さて、Morizo(モリゾー)の店内の様子とメニューの紹介です。

 

小田原市イタリアンレストランMorizo外観
イタリアンレストランMorizo店内

 

イタリアの国旗が目印です。

薪も積まれており、本格派のピッツァを提供してくれそう、と期待が高まります。

店内の席数は52席。テラスにも席があって、こちらはペット同伴可。

さすがにこの時期、テラス席でお食事されている方はいませんでしたが、春と秋は気持ちよさそう。

 

休日という事もあり、店内の雰囲気は活気があって賑わっていました。

小さなお子様連れの方もいましたし、お一人の方もカウンター席でお食事していました。ワインセラーがあったり、アルコールの取り扱いが豊富にあったように記憶していますが、私は飲まないのでその辺りはよくわかりませんね・笑。

オープンキッチンになっていて、席から薪窯が見られるのも嬉しい。

 

メニューはイタリアンなのでピッツァとパスタはもちろん、その他にも、季節の料理や前菜、デザートなどもありました。

「牡蠣がおすすめ」と言われましたが、牡蠣はトラウマが出来てしまってから(お察しください)口にしないことにしておりまして。

 

いつも通り、2人でピッツァ2枚とドリンク、というメニューを注文することに。

平日限定で、ランチメニューもあるそうです。土日しか利用できない身としては、ちょっと残念。

 

Morizoランチのマルゲリータとサルシッチャのピッツァ

メニューに写真がなかったので、ネーミングからどんなピッツァなのか判断できないものもあり。

さて、どのピッツァにしようか?

ちょっと迷いました。

 

小田原市モリゾーのメニュー表
モリゾーの卓上・お冷やとおしぼり

 

1枚目は、定番のマルゲリータ。

 

モリゾーのローマピッツァ・マルゲリータ

 

生地が薄くて、「これなら1人で3枚くらい食べられそう!」なんて言っちゃう私。

ピザカッターを利用して、セルフカットでいただきます。

パリッパリのさっくさくで、あっという間に2人で1枚完食。

 

続いて2枚目。

 

モリゾーのサルシッチャピカンテと4種のきのこのピッツァ

 

サルシッチャピカンテと4種のきのこのトマトソースピッツァ。

これ、美味しかった~!

このサルシッチャ、結構お腹にたまるんです。

ジューシーで、食べごたえがありました。

 

きのこの旨味も感じられたし、「3枚食べられそう」なんて言っていた私でしたが、2人で2枚→満腹!

デザートはパティシエが作っています、とおすすめされましたが、とても入らない。

 

Morizoのアイスカフェラテ

 

ドリンクは、アイス・カフェラテ。

 

まとめ

ランチタイムは11:30~15:00、ディナータイムは17:00~22:00となっていました。

コース料理もありましたし、ちょっとしたお祝い事にも利用できそうです。

 

ナポリピッツァを提供してくれるお店は多々ありますが、ローマ風のピッツァはあまり見かけないような気がします。

個人的な好みになりますが、マルゲリータはナポリ風の生地の方が好きかな~。でも、具が割とたっぷりめなメニューの場合はローマ風の方がいいかな~。どちらも美味しいけどね。

 

小田原へ行った際は、選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。

小田原といえば、アジ。

そのアジの干物を使ったメニューもありましたよ。