まつりパンライフ

家で焼いたパンと読んだ本の備忘録、愛用のキッチングッズの紹介をしています

アイリスオーヤマのスティッククリーナー(IC-CSP5)を半年使った感想

アイリスオーヤマのキャニスティッククリーナー・レッド

アイリスオーヤマのスティッククリーナー(IC-CSP5)を購入

去年、突然掃除機が壊れました。

ひゅっ!という奇妙な音を立て、焦げ臭いようなにおいを放ち、うんともすんともいわなくなったのです。

かれこれ8年弱、毎日のように稼働してくれたものですから、まあ寿命でしょう。

前の掃除機は3年弱で壊れたので、8年ももってくれたことに驚きです。

 

買い替えるに当たり、条件は2つ。

①紙パック式であること。

②コード式であること。

 

以前サイクロン式の掃除機を使ったことがあったのですが、ゴミ捨ての時に埃が舞うのが気になりました。そして、ダストカップのお手入れが面倒。紙パック式は、その手間がないところが良い◎

 

コードに関しては、コードがわずらわしくない、といったら嘘になります。

が、充電式の掃除機はバッテリーがネック。

何年も使っていると、バッテリーのもちが悪くなるのと、いざ使いたいときに充電されていなかったりする場合も考えて、充電式は却下。

コードあり&紙パック式の掃除機に絞られました。

 

値段重視で検討した結果、アイリスオーヤマのキャニスティッククリーナー(IC-CSP5)を購入しました。

 

アイリスオーヤマのクリーナー(レッド)の外箱
キャニスティッククリーナー・CSP5組み立て前

 

アイリスオーヤマのスティッククリーナー(IC-CSP5)のスペック

組み立て後(延長パイプ・フロアヘッド取り付け後)のサイズは、幅23.5cm、奥行き25.0cm、長さ105.2cm。

延長パイプを外せば、以下のようなハンディクリーナーとしても使えます。

 

キャニスティッククリーナーをハンディクリーナーとして使用


先端にブラシが付いています。

ヘッドが入らない箇所の掃除に便利です。

別売りで、すきまノズルもあるようです。

 

商品の重量は、約2.3kg。

定格消費電力、600W。

集塵容積、0.4L。

コードの長さ、4m。

 

CSP5の紙パック部分内部
キャニスティッククリーナーのコードリール部分

 

安心の紙パック式。

ワンタッチでコードが収納できます。

本体の側面の大きなランプで、ほこりの量を知らせてくれます。(ほこり感知センサー)

赤く光ったり青く光ったり。

 

アイリスオーヤマの掃除機・操作部分
CSP5のヘッド部分

 

操作部分はボタンが3つ。「標準・ターボ」か「自動」モード。

自走式のパワーヘッドになります。

回転ブラシがごみをかき出します。

メーカー保証は1年間です。

 

アイリスオーヤマ・キャニスティッククリーナー(レッド)

 

キャニスティッククリーナーを半年間使った感想

キャニスティッククリーナーを半年使ってみた感想ですが、とても良いです。

今のところ故障や不具合は全くありませんし、紙パックの交換もラクチン。

埃が舞ってしまうサイクロン式のクリーナーには戻れないかな、と感じています。

 

キャニスター付きの掃除機を長年使っていた身としては、キャニスターがないのがこんなにも楽だとは思いませんでした。

途中で充電がなくなった、という充電切れの心配をしなくていい点も、ストレスにならなくていいです。

 

アイリスオーヤマさんでは同じ型番の、キャニスティッククリーナー モップ付 もあります。

モップ付きもいいかも、と一応検討したのですが、値段が違い過ぎる・笑。

静電モップは次回以降検討しましょう、ということになりました。

 

付属品の壁置パーツを使えば、壁に立てかけて収納できます。

 

 

 

まとめ

シンプルで使いやすく、まあまあ気に入って使っています。

以前の掃除機よりも少しだけコードが短いので、その点は戸惑いましたがすぐに慣れました。なにより、スティック型の掃除機がコンパクトなことに感激!

掃除機は毎日かけているので、ほこり感知センサーはうちにはあまり必要ないかな…。

 

アタッチメントがないのが不安だったのですが、以前紹介したシャークのハンディクリーナーがあるので、細かい部分はそちらを利用しています。

 

 

 

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