仙台駅Di VERDE(ディベルデ)でピザランチ
先日、土日に予定があいたので、宮城県の実家へ帰省してきました。
新幹線の切符も予約せず、いざ仙台へ。
毎回、一人分くらいはなんとかなるだろうと思いながら帰省するのですが、なんとかなっています。今のところ。
仙台駅で母と待ち合わせ。
お花見した帰りに、仙台駅で軽くランチをしました。
それほどお腹もすいていなかったので、Di VERDE(ディベルデ)というイタリアンのお店をチョイス。
このお店、私が仙台で働いていた頃からあって、友達と利用したこともあるんです。当時からピザが好きだったんですね。
うわ、まだ営業してる!と懐かしさがこみ上げてきました。
平日はお得なランチセットがあるようなのですが、この日は土曜日だったので単品での提供のみでした。
Di VERDE(ディベルデ)の場所やメニューについて
Di VERDE(ディベルデ)の場所は、仙台駅直結のS-PAL(エスパル)地下1階です。
駅ビル・エスパルは学生時代によく遊びに行っていたのですが、テナントの入れかわりが度々行われます。
そんな中、長い期間営業を続けられているお店って貴重ですよね。
メニューは、ピザとパスタがメインです。
ピザは、窯で焼き上げる本格派。
パスタは、生パスタ。
その他、前菜、サラダ、メインディッシュ、サイドディッシュも豊富。
ドリンクやデザートもありました。
地元の食材を使ったメニューも多数。
私たちがチョイスしたメニューは、蔵王モッツアレラチーズのマルゲリータ&クアトロフォルマッジ(はちみつ付き)。
オーダーを受けてから、生地をのばして高温で焼き上げているのだとか。
母とシェアしていただきました。
各1650円。(税込み)
こちらのマルゲリータが、特に美味しかったです。
このお店、接客がとても良かったです。
皆さん笑顔で対応して下さって、こちらまで笑顔になりました。
ごちそうさまでした。
パーティーメニューもありましたし、テイクアウトも対応しているそう。
一目千本桜を見に大河原町~柴田町へ
「桜が見頃だから、お花見しに行こう!」という母の提案で、一目千本桜で有名なエリアへ行ってきました。
仙台駅から電車に乗り、JR大河原駅で下車。
大河原町は、宮城県の南のエリアです。
外国からの観光客も、たっくさん!
ちょっと高い所からの一枚。
見事に満開の桜でした。
蔵王連峰にはまだ雪が残っていて、コントラストが美しい。
白石川の両側に、1200本もの桜の木が植えられているそうな。
出店やショーなど、催し物もたくさん。
はじめて訪れましたが、映像で見るのとは迫力が違いました。
誘われなければ、わざわざ足をのばしてお花見、とはならないので母に感謝です。
今年のはじめ、実家で飼っていた犬が亡くなりました。
17歳まで生きてくれました。
亡くなった直後は涙、涙の母でしたが、この日は散歩中の犬にいちいち話しかけていました・笑。
その社交性はどこから来るの…?
まとめ
1泊でバタバタと帰省しましたが、父も母も元気そうで良かった◎
愛犬がいなくなってしまったのは寂しいけれど、庭にお墓があるので手を合わせてきました。
そして、ちらっとしか会えなかったけど、姪っ子&甥っ子の成長ぶりには毎回驚かされます。
この前までおむつしてた姪っ子は、すっかりお姉さんに。
地の食材を食べて、元気に帰ってきました。
牛タンとかお鮨とか、地元で暮らしてる人ってそれほど食べなかったりするんですよね。
カエルの鳴き声を聞きながら眠りについたり、小鳥のさえずりで目が覚めるのって、のどかでいいですね。
仙台駅に、こんなの出来てた!
そして新幹線は、何回乗ってもわくわく。