まつりパンライフ

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横浜みなとみらい・アンティコカフェおすすめメニューはシュークリーム!

横浜みなとみらいランドマークプラザ内のカフェ

 

横浜みなとみらいのアンティコカフェ・アルアビスについて

横浜みなとみらい方面へ行ったときに利用するカフェのひとつが、ランドマークプラザ内にあるアンティコカフェ アルアビスです。

 

アンティコカフェアルアビスは、東京23区内を中心に、横浜、川崎、名古屋、大阪、と2019年4月の時点で国内に13店舗展開しているチェーン店です。

 

お店のコンセプトはイタリアのバール、カジュアルなカフェ、だそう。

 

アンティコカフェアルアビスは、カフェなのに(と言っては失礼ですが)、カスタードクリームが本格的で美味しいのです。

 

イートインコーナーのシュークリームとアイスカフェラテとホットコーヒー

 

後ほど説明しますが、一押しメニューのシュークリーム(ビニエ)です。

ミルクレープで有名な「ハーブス」と同じ系列のお店だと聞くと、このクオリティの高いシュークリームにもうなずけますよね。

 

ランドマークプラザ店は2010年に開店した店舗になります。

 

以前のアンティコカフェアルアビスにはテラス席・カウンター席があり、開放的な雰囲気だったのですが、何年か前に改装してハーブスと場所が入れ替わりました。

それによりカフェの店内が狭くなってしまったんですよね…。

 

ハーブスの混雑ぶりと言ったら、ちょっとすごいことになっていますから、仕方ないですね。ハーブスのランチタイム・ティータイムはかなり混みます。

 

空いているときを狙って時々利用していましたが、最近は行ってませんね~。

ケーキのカットが大きくて食べ応えがあります。

 

※追記

後日、ハーブスへ行ってきました。

 

www.matsuripan.com

 

前よりも値上がりしていましたが、ミルクレープは相変わらず美味しかったです。

 

話がそれましたが、今日は横浜みなとみらいにあるおすすめのカフェ、アンティコカフェアルアビスについての記事にお付き合いください。

 

カフェのおすすめメニューはシュークリーム(ビニエ)

アンティコカフェ アルアビスのおすすめメニューは、シュークリーム(ビニエ)です。

 

アンティコカフェアルアビスのビニエとコーヒー

 

ブレンドコーヒー・M @350円、ビニエ @350円

(ドリンクとケーキの値段が一緒!)

 

生クリーム&カスタードクリームが甘すぎなくて、いい感じです。

みっちり、たっぷり詰め込まれているのも嬉しいですよね。

 

ふわふわした柔らかめのシュー生地よりも、断然、ざっくざくのしっかりとしたシュー生地が好みなんです。

こちらのカフェのシュークリームの皮は、かなりツボですね。

 

クラッシュアーモンドがいいアクセントになっています。

 

粉糖が惜しげもなく振りかけられているため、少々食べにくい感は否めませんが(笑)、それもまた良し! 

コーヒーとの相性も◎

 

カフェショーケース内のドルチェ類

 

ドルチェメニューはビニエ(シュークリーム)の他にも、チョコラータ(チョコレートケーキ)@300円、バッラ(チーズケーキ)@300円、ババ(ブリオッシュにラム酒たっぷり)@350円、フレンチトースト@350円、エクレアなどがあります。

デザートの値段は、400円以内です。

 

ババやフレンチトーストに追加料金を支払うと、ジェラートアイスやクリームのトッピングもできます。

 

季節ごとに登場するデザートメニューもありますので、思わずチェックしてしまいます。

 

こちらのカフェは持ち帰り(テイクアウト)にも対応していますが、店内で飲食する場合のシステムは、まず席を確保してから注文・会計をして品物を受け取ります。

受け取り口のわきに砂糖、ガムシロップ、ミルク類が置いてあり、必要な分だけとっていくスタイルです。

 

お水はセルフです。

飲食後は食器類を返却口に戻してから店を出ます。

 

 

パニーニ・ドリンクメニューについて

パニーニというイタリアのサンドイッチメニューがあります。

こちらもドルチェ同様、季節によってメニューが多少変わります。

 

何度か食べたことがあるのですが、(普段は家で作ったサンドイッチを持参→公園で食べてます)注文してから軽く温めてくれます。

 

アンティコカフェ アルアビスのパニーニは、フォカッチャだったり、バンズだったり、中身にあわせてパンが違いまして、自家製とのこと。

 

ショーケース内にあるパニーニ

 

この日はポルケッタ@530円、モルタデッラとパルミジャーノクリーム@450円、プロシュート@500円、スピナッチ@500円などが確認できましたが、すでに札が下げられているパニーニもありました。

 

ランチタイムの時間帯を過ぎてから訪れたため、ケース内がちょっと寂しいですね。

 

いつ訪れても生ハムのパニーニは必ず見かけます。

イタリア産の生ハムを使用しているそうですよ。

 

ビニエを食べるために訪れたので問題なしですが、たくさんのパニーニの中から種類を選びたい方は早めに訪れた方がいいかもしれません。

 

アンティコカフェアルアビスのメニュー 

 

ドリンクメニューは、エスプレッソ、コーヒー、カフェラテ、カプチーノなどの他に、ビールやワイン(赤・白)などのアルコールの取り扱いもあります。

 

ホットチョコレートやジュースもあるようです。

ドリンクをテイクアウトしている方もいました。

 

アンティコカフェ アルアビス 横浜みなとみらい周辺の地図

 

 

こちらが横浜みなとみらいにあるアンティコカフェ アルアビス、ランドマークプラザ店周辺の地図になります。

 

住所は、神奈川県横浜市西区2丁目2-1。

ランドマークプラザの3Fです。

 

ランドマークプラザは、桜木町から徒歩5分ほどの場所にあります。

動く歩道を利用してロイヤルパークホテルの前を通過すれば、あっという間にカフェに到着します。

 

ランドマークプラザはみなとみらい駅から徒歩3分の場所にあるビルなのですが、端にあるテナントですので、逆側を目指して歩くと大変です・笑。

地図をよく確認して店へ向かいましょう。

 

9時~21時までの営業ですので、ランドマークプラザの開店(11時)まで時間を調節するのにも重宝しています。

 

気を付けて欲しいのが、開店直後に行くとショーケースが寂しく、フードメニューが注文できないこと。

11時頃になるとデザート(ドルチェ)、サンドイッチ(パニーニ)といった軽食メニューが並びます。

そちらを目当てに行く方は注意してください。

 

開店直後は比較的空いていることが多いです。

  

最後に

アンティコカフェ アルアビスがハーブスと場所が入れ替わってリニューアルし、店内が狭くなったのは仕方ないのですが、カトラリー類がプラスチックなのが残念です。

以前はシルバーのカトラリーでした。

 

ドリンク類が紙コップで提供されるのも、なんだかな~。

 

テイクアウトならまだしも、店内ではカップで飲みたい、というのが正直な意見です。

手間がかかるから?かな~。

 

とはいえ、居心地はいいので今後も利用すると思います。

 

ビニエことシュークリーム

 

このシュークリームも絶品ですし!

 

家族連れやグループの方々だけでなく、一人で利用されている方も多いです。

 

注文をすると、店員さんがイタリア語で担当者へ伝えるのが面白いなと思います。

イタリアの雰囲気が味わえる素敵な空間です。