まつりパンライフ

家で焼いたパンと読んだ本の備忘録、愛用のキッチングッズの紹介をしています

横浜カフェドゥラプレスに再訪◎飲み物とケーキメニューの紹介

カフェドゥラプレス・入り口付近の大通り

雰囲気が素敵なカフェ ドゥ ラ プレス(横浜)に再訪

先日、久々に横浜へ行ってきました。

2年ぶりの、電車に乗っての外出。

 

電車に乗ろうとスイカで改札を通過しようとしたら、ロックがかかっていました。

しばらくスイカを使っていない場合、窓口で解除してもらわないと使えないんです。噂には聞いていましたが、本当だった・笑。

係員の人に伝えると、すぐに使えるよう処理してくださいました。

 

久しぶりに横浜駅界隈をうろつくと、NEWoManが開業していたり、デパ地下の様子が変わっていたり。高島屋の地下に「萩の月」を扱う、菓匠三全が入っていたのには驚きました。「萩の月」は宮城を出ると、とんと見かけないので懐かしい気持ちに。

 

特に買うものはなかったので、この日の目的地のひとつ、カフェドゥラプレス(最寄り駅は、みなとみらい線・日本大通り駅)の方へ向かうことに。

横浜駅からだとちょっと遠いけれど、新緑が綺麗な季節でそれほど暑くもない日でしたので、散歩がてら歩いて行きました。

 

春とはいえ、紫外線は強烈。

帽子と日傘を持って行って良かった。

 

カフェ ドゥ ラ プレスの喫茶メニュー

カフェドゥラプレスは、横浜情報文化センターの2Fにあるカフェです。

何度か訪れている、お気に入りの場所。

コロナ禍以前の話になりますが、この建物で結婚式が行われていたのを見かけたこともありました。

 

3時前に到着すると、入口付近で2組のお客さんが入店待ち。

私たちは喫茶メニュー目当てで行きましたが、軽食メニューもあるようです。

ショーケースには、美しいケーキが並んでいます。

 

横浜市内のカフェ・入口付近の雰囲気

 

窓際の席に案内されました。

通りが見下ろせて、新緑を楽しめました。

 

飲み物のメニューです。

 

カフェドゥラプレスの飲み物メニュー

 

紅茶も美味しそうだったけれど、この日はコーヒーの気分。

 

ケーキメニューはこちら。

 

カフェドゥラプレスのケーキメニュー

 

パリのカフェみたい!(行ったことないけど。)

パフェを召し上がっているお客さんもいました。

私たちが食べたのは、こちら。

 

カフェのチーズケーキとアイスコーヒー
横浜市内のカフェ店内・ティラミスとアイスコーヒー

 

ベイクドチーズケーキ@500円、アイスコーヒー@540円。

相棒のチョイスはティラミス@580円、アイスコーヒー。

 

チーズケーキは、マーマレードが塗ってあって美味しかったです。

 

カフェ ドゥ ラ プレスは、日本大通り駅からすぐの場所

カフェドゥラプレスの最寄り駅は、みなとみらい線の日本大通り駅

賑やかな場所です。

 

横浜情報文化センターの入り口

 

この、横浜情報文化センターの2F。コロナ禍以前は、この建物内に見学できる場所もあったのですが、残念ながら閉鎖されていました。レトロな雰囲気が素敵です。

 

 

住所は、神奈川県横浜市中区日本大通11・横浜情報文化センターの2Fです。

落ち着いた雰囲気で、店内にはご年配の方も多くいらっしゃいました。

 

情報文化センター2Fのカフェ店内の雰囲気
カフェ内の天井のライトとシーリングファン

 

天井も高く、居心地がいい空間です。

 

営業日は、水~日曜日。

休業日は、月・火曜日。

営業時間は10:00~19:00とのことでした。

※2022年4月時点

 

新緑がまぶしい季節の神奈川県庁

 

近くにそびえ建つ、神奈川県庁。

この通り、ドラマでよく使われていますね。

横浜スタジアムへと続く道なので、ベイスターズの旗、旗、旗。

 

まとめ

外出を自粛すること、約2年。

その間、半径2キロ圏内で生活していました。

 

日用品や食品の買い物、病院なども全て近所なので、なんとかなるものですね。

とはいえ、やはり自粛というのはストレス。

自宅で過ごす時間が好きとはいえ、たまには出かけて都会の街並みを眺めるのもいいものです。

カフェで、人が淹れてくれたコーヒーを飲む、という贅沢な時間を過ごせて良かったです。ケーキを食べたのも2年ぶり。