雰囲気が素敵なカフェ ドゥ ラ プレス(横浜)に再訪
先日、久々に横浜へ行ってきました。
2年ぶりの、電車に乗っての外出。
電車に乗ろうとスイカで改札を通過しようとしたら、ロックがかかっていました。
しばらくスイカを使っていない場合、窓口で解除してもらわないと使えないんです。噂には聞いていましたが、本当だった・笑。
係員の人に伝えると、すぐに使えるよう処理してくださいました。
久しぶりに横浜駅界隈をうろつくと、NEWoManが開業していたり、デパ地下の様子が変わっていたり。高島屋の地下に「萩の月」を扱う、菓匠三全が入っていたのには驚きました。「萩の月」は宮城を出ると、とんと見かけないので懐かしい気持ちに。
特に買うものはなかったので、この日の目的地のひとつ、カフェドゥラプレス(最寄り駅は、みなとみらい線・日本大通り駅)の方へ向かうことに。
横浜駅からだとちょっと遠いけれど、新緑が綺麗な季節でそれほど暑くもない日でしたので、散歩がてら歩いて行きました。
春とはいえ、紫外線は強烈。
帽子と日傘を持って行って良かった。
カフェ ドゥ ラ プレスの喫茶メニュー
カフェドゥラプレスは、横浜情報文化センターの2Fにあるカフェです。
何度か訪れている、お気に入りの場所。
コロナ禍以前の話になりますが、この建物で結婚式が行われていたのを見かけたこともありました。
3時前に到着すると、入口付近で2組のお客さんが入店待ち。
私たちは喫茶メニュー目当てで行きましたが、軽食メニューもあるようです。
ショーケースには、美しいケーキが並んでいます。
窓際の席に案内されました。
通りが見下ろせて、新緑を楽しめました。
飲み物のメニューです。
紅茶も美味しそうだったけれど、この日はコーヒーの気分。
ケーキメニューはこちら。
パリのカフェみたい!(行ったことないけど。)
パフェを召し上がっているお客さんもいました。
私たちが食べたのは、こちら。
ベイクドチーズケーキ@500円、アイスコーヒー@540円。
相棒のチョイスはティラミス@580円、アイスコーヒー。
チーズケーキは、マーマレードが塗ってあって美味しかったです。
カフェ ドゥ ラ プレスは、日本大通り駅からすぐの場所
カフェドゥラプレスの最寄り駅は、みなとみらい線の日本大通り駅。
賑やかな場所です。
この、横浜情報文化センターの2F。コロナ禍以前は、この建物内に見学できる場所もあったのですが、残念ながら閉鎖されていました。レトロな雰囲気が素敵です。
住所は、神奈川県横浜市中区日本大通11・横浜情報文化センターの2Fです。
落ち着いた雰囲気で、店内にはご年配の方も多くいらっしゃいました。
天井も高く、居心地がいい空間です。
営業日は、水~日曜日。
休業日は、月・火曜日。
営業時間は10:00~19:00とのことでした。
※2022年4月時点
近くにそびえ建つ、神奈川県庁。
この通り、ドラマでよく使われていますね。
横浜スタジアムへと続く道なので、ベイスターズの旗、旗、旗。
まとめ
外出を自粛すること、約2年。
その間、半径2キロ圏内で生活していました。
日用品や食品の買い物、病院なども全て近所なので、なんとかなるものですね。
とはいえ、やはり自粛というのはストレス。
自宅で過ごす時間が好きとはいえ、たまには出かけて都会の街並みを眺めるのもいいものです。
カフェで、人が淹れてくれたコーヒーを飲む、という贅沢な時間を過ごせて良かったです。ケーキを食べたのも2年ぶり。