まつりパンライフ

家で焼いたパンと読んだ本の備忘録、愛用のキッチングッズの紹介をしています

OXO縦型ピーラーレビュー◎使い方・メンテナンス・切れ味の詳細

OXO縦型ピーラーを購入した経緯について

ピーラーを使って野菜や果物の皮むきをしている方も多いと思いますが、ネックになるのが後片付けとメンテナンスになりますよね。

 

ピーラーの後片付けが面倒でしばらく使っていなかったのですが、OXOから発売されている縦型のピーラーを使うようになってからというもの、ストレスがだいぶ低減しているように感じます。

 

OXOの縦型ピーラーは切れ味が良いだけではなく、メンテナンスも簡単なので重宝しています。

「縦型ピーラー」と言う独特な形状もあったのですが、今ではなくてはならないキッチングッズになっています。

 

当初、従来の横型ピーラー(Y型ピーラー)を考えていたのですが、口コミ・レビューを読んでいるうちに縦型ピーラーの方が良いかも?と。実際に使ってみて、選択に間違いはなかったなと。

 

OXOの縦型ピーラーを使ううちに、商品のメリット・デメリットについてもだいぶわかってきました。使い方と併せてメンテナンスの仕方や切れ味についてレビューしていきたいと思います。

 

OXO縦型ピーラーのサイズ・重量・耐熱温度・メンテナンスの詳細

こちらが今回購入したOXO縦型ピーラー。

 

写真の通り、長細いモデルになっているのですが、サイズは縦が19cm、横が4cm、高さが3cmと、非常にスマートなデザイン。

 

貴重な台所の収納を圧迫しません。

そして気になる重量は、約66g。

とても握りやすいです。

 

 

OXO縦型ピーラーを使う上での注意点は、耐熱温度。

ステンレスの刃の部分の耐熱温度が80度、カバー部分は120度。

 

刃を煮沸消毒している方もいらっしゃるかと思いますが、耐熱温度が80度です。熱湯で行うと商品の寿命を縮めてしまいます。

 

調理器具の消毒は、ドーバー パストリーゼ77 を使っています。こちらは、食品にかけても大丈夫なアルコールです。

 

メンテナンスは、汚れたら中性洗剤で汚れを洗い、流します。よく乾燥させて保管することも重要です。

 

水滴がついたままにして保管しておくと、錆びの原因になってしまいますので、その点はご注意を。

 

OXOが始まるきっかけとなったキッチンツールが、このタテ型ピーラーだそう。

それだけ力を入れているということにもなるのかな?

 

OXO横型ピーラーのサイズ・重量の詳細

 

 

ピーラーと聞くと、こちらの横型(Y型)のピーラーをイメージされる方が多いのではないでしょうか!?

 

OXOの横型ピーラーも人気が高く、愛好者が多いモデルなので縦型ピーラーを購入際には迷ってしまいました。

 

そんな横型ピーラーのサイズは、縦が11cm、横が7cm、高さが1.5cmになっています。

 

重量は縦型ピーラーと比べても軽く、38g。比較すると28gほど軽いモデルになっています。

 

先人達の口コミ・レビューを読んでいると、とても使いやすいと言ったものが多いものの、「握り難い」といったものもありました。

 

握り難いと力が入らず操作性が悪くなってしまいますが、その点縦型ピーラーは握りやすいです。

 

好みの部分はあると思いますが、操作性や収納を考えると、個人的には横型ピーラーよりも縦型ピーラーの方が良いのではないかと感じています。

 

OXO縦型ピーラーの使い方と切れ味の詳細について

 

 

特徴的なI字型の形状をしていて、丸い食材や細長い食材の皮が剥きやすいです。

先端の部分で、じゃがいもの芽取りも可能◎

じゃがいもって、気が付くといつの間にやら芽が出てきて厄介。

 

また、持ち手の部分は柔らかく滑りにくい素材で出来ていて、手が小さかったり握力が弱い方にも、扱いやすいよう工夫がされています。

 

使用中に滑って指や手を切ることもあるので、握りやすく滑りにくいことは重要ですよね。

 

 

刃物部分には、安心の保護カバー付きです。

 

 

シャープなステンレスの刃が使われていますので、果物や野菜の皮がスルスルと気持ちよく剥けます。

説明書きにもある通り、包丁に近い感覚で使用できます。

 

まとめ

ピーラーって包丁ほど出番があるわけでもないので、一度購入するとなかなか買い替えない道具だったりしますよね。

それだけに、慎重に選びたいアイテムのひとつ。

今回購入したものも「さび」に気を付けつつ、長く大事に使っていきたいです。